ブルシットジョブと私の仕事
みなさん、おはようございます。ふしあなです。
芸能界では昼でも夜でもおはようございます。
勉強開始になってからなかなか生活リズムが作り直せず、ブログまで手が回らなくなっています。
と思わせてゼルダをクリアしました。(あっ)
本日は、ブルシットジョブを読み進めているうちに
働く意味に関する情報がアップデートされたのでそんな感じのお話です。
以前、仕事の何が嫌なのかをまとめた際に、
一部フォロワーから俺はこれが嫌だよ的な意見がもらえたのですが、内容としては以下3点のような感じでした。
①責任があるのがいや
②嫌な人がいる
③やっても意味ない(それどころか社会の害にもなる)
私は③が特に強いのかなーと思いましたが、
①も②も結構わかるなーという感じでした。
今読んでいるブルシットジョブという本では③を主題にしており、紀伊国屋書店他人におすすめしたい本1位でもあることから、③の人は決して少なくないようです。
労働条件は悪くないのに、給料の割にわりと暇なのになんでしんどいんだ、
みたいな方いたら、自分だけじゃないしこの本に色々ヒントあるので良かったら読んでみてください。
ちなみにブルシットジョブてなんやねんという話ですが、同書では以下のように定義しています。
(文脈上、あえて極端な定義をしています)
「ブルシット・ジョブとは、被雇用者本人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意味で、不必要で、有害でもある有償の雇用の形態である。とはいえ、その雇用条件の一環として、本人は、そうではないと取り繕わなければならないように感じている。」
—『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』デヴィッド グレーバー著
https://a.co/dytJd6M
個人的には、取り繕わなければならないように感じているという点がいいとこ突いてるね〜と思いまして、主に欧米をメインとした話ではありますが、日本でも特に違和感無く受け入れられる考え方なのではないでしょうか。
昔から本とかマンガとかから影響を受けやすいタイプなので、
(コーヒーハマったのも友達がコーヒーバリスタの漫画貸してくれたからだった)
最近は、どうせやるなら意味あると思える仕事がいいな〜とやや死んだ目で仕事してます。
私にあと少し行動力と無鉄砲さがあったなら田舎で農業始めて適当な地元テレビにインタビューされたに違いないでしょうね。(農業を舐めているわけではない)
愚痴っぽくなりましたが、仕事から逃れられないなら次を決める必要がありますので、そう言った意味でも非常に役に立ちそうです。
ほな、あと1日だけ頑張りましょ〜
読んでくれた人ありがとうございます。
お疲れ様でした。
次回は、バケモノの子と家庭環境
〜書きたいことができてから書く方式ではインプットを焦らないので毎日更新再開してみたい気もする〜
明日更新予定。
ではな〜