ゲームは1日1時間にすべき?
皆さんこんばんは。
ゲーム、楽しんでますか?
本日は、ゲームは1日1時間!という高橋名人の名言について、
しょうがなく実践した経験ができたので、その感想や考えを述べようかなと思います。
2020年1月10日
香川県にてネット・ゲーム依存症対策条例が議会に提出されました。
内容としては、多くの方はご存じかと思いますが、
子供をゲーム依存症から守ることを目的としたもので、
ゲームの利用時間を1日60分、休日は90分までとし、条文に明記したことで話題を呼びました。
(1年経った後の結果報告の資料を見ましたが、目的を果たすだけの効果はまだ出ていないようでした。啓蒙活動としての効果はあったとしていますが、炎上したらそりゃそうだわな)
当条例の是非について問うことはしませんが、
これによりゲームのプレイ時間が1時間で足りない人がほとんどなんだな、と思えたことは何だか仲間意識というか謎の嬉しさのようなものがありました。
そんなゲームのプレイ時間が1時間では足りない私ですが、
勉強中は可処分時間が大体2~3時間だったので、必然的に
ゲームの時間は1日1時間が平均的な時間の日々を過ごしていました。
また再来週からその日々がやってくる…………ポワピピpイピオ
その経験から得た感想としては、
「1日1時間はゲームを最大限楽しむという意味では全然有り」
という結論でした。
意外や意外。
昔から、スパ4を1日5戦までと決めてランク回したら、結果にこだわるようになったのでうまくなったという経験があったり、なんとなく理解はしていたのですが、
時間という縛りプレイ要素を入れることで、
今日はこれだけ極めるぞ、
今日はあの塔まで行くまでやろう、
のように、目的がシンプルにかつ明確になり、無駄がないという実感もあり、
ゲームをプレイしている時間こそ短いものの、
そこから得られた体験は、かけた時間以上になっていたという実感がありました。
難易度が高い縛りプレイでもないので、皆さんも一度やってみてはいかがでしょうか。
余った時間でやること無いしやる意味ないよ、と思われがちですが、
多分、得られるものは何かありますよ。保証はしませんが。
しかし、ゲームってすごいので、楽しむぞ!みたいな意気込んでやるんじゃなくて、
だらだらしながらやるのも楽しかったり、一見すると無駄にも思える変なことを何時間もかけてやるのが楽しかったり、いろんな楽しみ方があるかと思います。
よって、あくまでも、1日を積極的に楽しむため、時間を作るための手段として利用するならという条件付きにはなります。
特に、疲れをとるためだったら、1時間で足りる訳ないかなと思います。
「ゲームは1日1時間!」
高橋名人はある意味ゲームを楽しむ名人であったのかもしれません。
(高橋名人の冒険島、1日1時間でステージ進むわけね~~~~~んだわ)
では、お疲れさまでした。
次回、
「特に理由はない、やりたいからやってみるという台詞に心が動いた」
金曜日までに更新予定。
デュエル、スタンバイ!(みたいな定型決め台詞が欲しい)