結局仕事の何が嫌なのか?
平日は仕事してるから仕事関係の思いつきが多くなりますが、今日は仕事の嫌なことを言語化した〜いという話です。
一般的なことしか書きませんが、仕事嫌な人の参考にでもなればと思います。
仕事だいすき早く働きたーいという方、
恐ろしいことに一人だけ知ってるんですが、
ほとんどの場合は我慢料として給料を受け取り
渋々納得してる、してない、そもそも考えてないとかその辺りかなと思います。
私の場合は色んな我慢をすることはありますが、対価としての給料にはそんなに不満がありません。
うどん麺つゆたまご生活がそこまでしんどくないのを知っていて、いつでも戻れると思っているからかもしれませんが、何にせよ給料に不満があるから嫌というタイプではなさそうです。
では何が嫌なのか、3年くらいずっと考えてますが、すぐに思いついたのは、作業自体が嫌ではない
(事務仕事なので、キツい人も多いらしい)
ので、人や組織に起因することだと思います。
具体的には、一般人と会話が合わない、社会的なルール(ホウレンソンの徹底みたいな標語的なルールの存在)が合わないあたりが大きいかなと思っています。
なんかアフリカの知らない民族の村にいるような感じで、基本的な価値観を共有できないけど郷にいっては郷に従えだろうなみたいな嫌さがあります。
他にも細かい点はありますが、それぞれはそこまで嫌じゃないので、決定打的な嫌な理由が挙げにくく、人に説明しにくい点で不利だなと思います。
ただ、退職意思は穴の空いたチーズを通すようなもので、それぞれは嫌では無いけど、数が多く組み合わせがあるほど表面化しやすいみたいなのをどこかで見たので皆そんなものなのかもしれませんね。
基本的には不満がある場合には自分か周囲を変える、環境自体を変えるのどちらかだと思いますが、前者は今の職場では労力に対して見返りが少ないように感じています。
よって後者が良い手段のように思いますが、
私の場合は価値観が恐らく一般的では無いことが主な不満の原因なので、気の合うもしくは目的意識が同じであることをお互いわかるくらいの人の組織でないと、長期的に働くのが難しいです。
なので、一人で働けるだけの能力を獲得することが現実的じゃ無いのに現実的かなと思ってます。
色々と考えられることはありますが、
結局は腹が減ったらイヤみたいなもんで、そもそもイヤなことに理由をつける必要もないかなという感じもします。(加藤ナルミリスペクト)
俺は俺になりてぇのよ…
では本日もお疲れ様でした。