ブレワイから学ぶ自由

こんばんは。

ブレワイついにチュートリアル?終わって、

広大な大地に降り立つとこまで行きました。

 

これは1日目の感想。(機能をつかってみたいだけ)

husianasann.hatenablog.com

 

チュートリアルで十分広大だったけれど、

広すぎてもうよくわかんねえなと思っています。

 

メインクエストの場所行きたくない病そろそろ名前がついてもいいのでは。

 

自由度の高さを売りにするゲームってどこから始まったんでしょう。

私がはじめて自由度高いな~と思ったゲームは、

シェンムーかelonaでしたが、自由度が高いということは、

その時代には売り文句として機能していた気がします。

 

ということは、逆説的に従来のゲームが自由ではないことで、

楽しさを損なっていたと考えることもできそうです。

確かに横スクロールに自由度があるとは言いにくい気もする。

 

ただ、自由すぎるというのも選択肢が多すぎて、

全部自分で決めないといけないので大変だなーとも思います。

(田舎の定食屋さんメニュー無限説)

A案とB案で提案するのは、何事にもおいて鉄則みたいな側面ありますが、

Z案まで出したらさすがに困りますよね。

 

一方でバリエーションがあるというのも選ぶ前には魅力的に見えて、

両立した結果季節限定メニューとか、イチオシ!が流行ったのかもしれません。

 

 

脱線しましたが、ゼルダの話に戻すと、

自由度というのは匙加減ひとつで薬にも毒にもなるので、

そういうとこ慎重な任天堂が自社目玉タイトルのゼルダの伝説シリーズ

それを取り入れたのはなかなかの英断だと思います。

 

そこまでしてやりたかったことは何なのか、

今後物語を進めるのが楽しみが増えました。

 

 

最後に引用機能を使ってみて締めとしましょう。

互いに自由を妨げない範囲において、我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。

~カント~

 では、お疲れさまでした。