名前をつけて画像を保存
皆さんこんばんは。
面白画像、集めてますか?
今日はインターネット昔話です。
昔、パソコンでFLASHという技術が生まれ、
インターネットで、動画が見れるようになって、
おもしろフラッシュ倉庫ができ始めた頃。
今ほど無線通信の技術が確立されておらず、
ケータイで見ることができる動画は、
劇ださサイトの動くコピペ禁止の文言、
動く絵文字、短いGIFが動画としてみることができる限界ラインでした。
そのような環境だったので、
当時はケータイ小説のような文字のコンテンツ、
(それこそ2ちゃんねるとか)
ボケて!みたいな画像のコンテンツが携帯で見れるエンターテイメントとしてある程度の地位を築いていたように思います。
チャリで来た、布団で飛び跳ねるギャルが発掘された時もこの頃か少し後だったような気がします。
当時面白画像貼ってけ!みたいなスレ腐るほどあったよねぇ。
かくいう私もそのようなスレで集めた面白画像を、一般ピーポーの友達にこれ面白くねって感じで、ドヤ顔で「メール」してたのを覚えています。
邪気眼エピソードつら
あと、そこまで喋ったことないのに
なんか画像くれ
って週一でメールしてくる謎の一般ピーポー
(あだ名はよっくん)もいました。
よっくん元気かな?
という感じで、恐らくオタクだけでなく全若年層に画像は流行っていて、ハードディスクが画像でパンパンなのは珍しいことではなかったように思います。
しかし、今、
私のハードディスクには画像がほとんどありませんし、壁紙スレを定期チェックして変更することもありません。
これは時代が変わったからなのか、
自分のライフスタイルが変わったからなのか、
疑問ですが、
そもそも画像を集めること自体が一般的じゃなくなってるきている気がします。
インターネット自体は、物理サーバーやサービスの寿命から、史料が残らず復元できない残ことを危惧している記事をどこかで見ましたが、
我々が必死で集めた画像も、
アホほどパート伸びたスレッドも、
アルファツイッタラーの面白ツイートも、
阿部寛の公式サイトも、
いつか記憶の中だけの存在なるのでしょうか。
何だか寂しいことのようにも感じます。
ならば、覚えていなければ。
では、お疲れ様でした。
明日から土日ゆっくり遊びましょー