FPSやめられない理由

皆さんこんばんは、FPS、やってますか。

 

最近はPUBGからのフォトナ、apexの流れで日本ではマイナー分野にあったFPSが通常コンソールゲームくらいの地位を確立しつつあるように感じます。

 

特に低年齢層もフォトナでFPSに触れていることは大きくて、かつて敷居が高いとされていたFPSのイメージが緩和され、今後のFPSゲーム全体としての未来は明るめなのではないかと考えています。

 

個人的にはやっぱり5vs5爆破ゲー出身なのでヴァロラントみたいなゲームが流行って食える人が増えると嬉しいなあと思います。

神投げとかあと5年生まれるの遅かったら良かったね…

 

ストリーミング向けという意味ではAPEXの方が優位性がある気もするのでなかなか難しいのかなあ。

 

そんな流行りつつあるFPSですが、一度ハマるとやめられない人も多くて、かの名言

でもFPSやめらんねぇんだけど

はまさにその中毒性を示す代名詞だと思います。

 

FPSで一番楽しいタイミングは恐らく、

aimがめちゃ上手いこといって俺ツエー!とか

連携とか作戦が上手くいって気持ちい〜!

ってタイミングだと思うんですが、楽しいの種類としてはドーパミン系なので依存性も高いのかなと思っています。ドパミン間隔が短いのもあるのかな。

 

また、FPSの技術は体の動かし方と同じ面があって、長い間使わなければ時間の経過とともに劣化していくという共通点が一般的であることから、

今までの積み重ねを失いたくないという気持ちでやっちゃうパターンもあるかと思います。

 

前者はセロトニン的刺激(自然にエモさ感じたり、知識欲を満たしたりするやつ)によってある程度気にならなくなったり、後者は筋トレと同じでマッスルメモリー的な理論ですぐ戻るから支障なかったりそもそも休息が必要だったりがあると思いますので、

一応理論的にFPSをやめるために自分を納得させる知識はあるように感じています。

 

昔一緒にやり込んでた人とかはやり過ぎてプロレベル以外は大体勝てて飽きてきた人もいましたからもはやそこまで1回やってみるのも手かもしれません。

 

まあそこまで分かっててもやめられないのって……

 

人間味ですよね(クズ)

 

 

皆さんは脳みそに操られない範囲でほどよくゲーム生活をお過ごしください。

 

では、でっけぇおめぇ!(お疲れ様)でした。